＊個別・集団活動に対応した少人数型。平日、児童発達支援は、児童3〜5名の小グループにスタッフ3名程度、放課後等デイサービスは、児童10名にスタッフ5名程度で支援します。
＊スタッフ構成は、保育士、児童指導員、言語聴覚士、作業療法士、理学療法士、心理士等。
＊上表（1）１と（2）の施設は、１階バリアフリー・福祉車両による送迎・車いす対応可能です。

言葉が遅れている、行動に困難さがあると感じるお子様に対して、個別支援計画にもとづき遊びや課題をおこなうことで、集中して自発的に学ぶことを促します。脳が変化してその能力が大きく伸びる幼児期に、できるだけ早く介入を始めることが、認知、発語・言語、他者とのコミュニケーションなどにおける能力を将来にわたり高める可能性につながります。

☆はるプラス港南（3）のクラスは14時〜16時の午後クラスもあります。
☆保育所との併用の場合、上表の時間帯で、保育所への送迎の事例もあります。

一人ひとりの発達段階にあった支援を考え、自立につながる生活習慣・能力の獲得をめざします。
また、小学生から高校生のお友達の中での様々な体験や役割を通して、集団生活への適応性や地域で生活していく上での社会性を促すよう支援を行います。

☆屋外活動：近くの公園で思いっきり遊んだり、散歩、買物など行います。